私たちの街角に潜む、意外な一面を垣間見よう。
豊川稲荷のミステリアスな狐に負けない、豊川の街角ミステリーを探したフィールド・ワークショップと、考現学として観察してきた研究会のさまざまな地域の記録をあわせて紹介します。ミュージアムの案内ページはこちら。
■日時 2007.9.15(土) – 10.14(日) 午前9時 – 午後5時
□休館日 月曜
■入場無料
■場所 桜ヶ丘ミュージアム・1階特別展示室(豊川地域文化広場内)
JR飯田線「豊川」駅・名鉄豊川線「豊川稲荷」駅から徒歩15分
TEL: 0533-85-3775
(愛知県豊川市桜ヶ丘町79-2 〒442-0064)
現代の社会現象を組織的に研究し、現代の真相を考察しようとする学問を考現学と呼びます。考現学ではフィールドワークなどを通し、街の看板や軒先にあるもの、人の仕草や服装など、日常のありふれた事物などから、様々な現代人の日常生活を研究します。先入観のない普段と違った角度で観察することで、そこに住む人の意外な視点や発想に触れ、私たちの街をよりよく知るきっかけともなります。【チラシより】
主催:豊川市、共催:豊川市文化のまちづくり委員会、協力:野外活動研究会
愛知県豊川市桜ヶ丘町79-2