●日時 2014年5月18日(日)午前10時 雨天決行
●場所 JR大府駅・改札口前(出たあたり)
これまで「郊外生活の研究」のテーマで、岩倉市、一宮市、春日井市をフィールドワークしてきました。
今回は、名古屋の南東部に位置する大府の駅周辺を歩きたいと思います。大府は武豊線と東海道線を結ぶ街であり、戦後はトヨタ関連や住友の工場が建ちました。また名古屋駅へ20分ほどで通勤できることから、住宅地としても発展しています。
身近な生活や風俗をフィールドワークにより記録・採集する活動を続けています。考現学をはじめとする多彩な研究は、年数回刊行する会報『フィールドから:観察の友』や書籍、発表・展示、ワークショップ・講演(講義)などにより、公表しています。