9/25(土)大須をあるいて、マチを考える:都市の生活学 II

日本生活学会中部北陸部会、野外活動研究会、愛知大学一般教育研究室の共催による企画です。


●参加費 無料(Part I、II とも) どなたでも参加歓迎です!
→ただし飲食(昼食など)、「Part II」終了後に予定している懇親会(場所未定)は実費となります。
Part I フィールドワーク
●日時 2004.9.25(土)午前10時30分
●場所 大須観音山門前 スタート <地図>
地下鉄鶴舞線・大須観音駅から徒歩5分(名古屋市中区大須2丁目)
「にぎわう大須商店街」をテーマに街を歩き、昼食を楽しみます。
Part II 討論
●時間 午後1時30分??4時30分
●場所 中生涯学習センター 第一集会室 <地図>
「都市の生活学 II:大須をあるいて、マチを考える」と題した今回の中心企画です。
Part II 討論:大須をあるいて、マチを考える 詳細
報告I 野外研のマチ研究から
(I-1)人はどのようにしてモノを選ぶか:私がえらんだ文化財研究から
   山田稔(大学図書館司書)、嶋村博(漂着物学会理事)
(I-2)軒下に見る人々のくらし:ミュージアムボックス研究か
   佐藤英治(名古屋芸術大学)、岡本信也(編集者・考現学採集)

報告II 大須のマチをどうみるか

(II-1)大須の魅力
   寺西功一(野外活動研究会)
   コメント:森栗茂一(大阪外国語大学)、印南敏秀(愛知大学)
(II-2)自由討論
   司会進行:岡本信也
   コメント:村山伸子(新潟医療福祉大学)、ほか
いずれも日本生活学会、野外活動研究会の会員らによる報告、討論です。
※この後、「Part III 飲食を通して納得する」と題して、大須の夜の街で「懇親会」を予定しています。参加は実費負担でお願いします。

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