産地をテーマに旧・尾西市「起(おこし)」を歩きます。
2009年3月にフィールドワークに出かけた美濃路・萩原の北、6つめの宿があった起は、戦国時代以来の綿織物、18世紀半ばに西陣から伝えられた絹織物、明治の濃尾大震災以降の毛織物の産地として栄えたところです。戦後は衰退しましたが、まだいくつかの工場が見られます。
●日時 2012年7月22日(日)午前10時 雨天決行
●場所 名鉄・一宮駅 1F=バスセンター側
●予定 集合:一宮駅→(バス)→起→フィールドワーク→(昼食)→
→午後3時すぎ 会合(尾西民俗資料館)