■日時 2009.1.14(水) – 2.1(日) 午前10時 – 午後5時
□休館日 毎週月曜日
■場所 堀川ギャラリー
■入場料 無料
□主催 堀川文化探索隊・堀川文化を伝える会
会員の寺西功一さんから案内いただきました。
堀川端舟入町の肥料商、野尻理右衛門家に、明治32年に記された『年内馳走覚帳』が残されている。
この覚帳を紹介し、伝統行事と食生活の意味を考えたい。あわせて明治の商家のあり方を食文化の面から探っていきたい。
身近な生活や風俗をフィールドワークにより記録・採集する活動を続けています。考現学をはじめとする多彩な研究は、年数回刊行する会報『フィールドから:観察の友』や書籍、発表・展示、ワークショップ・講演(講義)などにより、公表しています。