野外活動研究会は、2018年も夏の発表会を開催します。
会員個人による研究の発表「まちの観察」と、共同研究「平成期をふりかえって : 1989 – 2018」で構成します。
発表後は、参加者が自由に参加できるトークセッションの時間を設ける予定です。
どうぞ、お気軽に参加ください。
◆月日 2018.8.19(日)
◆時間 午前の部 : 10時 – 12時 午後の部 : 1時30分 – 5時
◆会場 愛知芸術文化センター(12階)アートスペースEF 地下鉄東山線/名城線「栄」下車徒歩10分
◆参加費 500円(資料代・会場代)
◎会場案内 愛知芸術文化センター(愛知県美術館、愛知県芸術劇場、アートプラザ、アートスペース、アートライブラリー)へは、地下鉄「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅が最寄りです。
オアシス21(楕円形のガラス大屋根がシンボル、複合施設)から地下連絡通路、または、地上2階の連絡橋で。
なお遠方からの場合、JR名古屋駅から30分程度かかります。
名古屋市東区東桜1-13-2 TEL 052-971-5511(代表)
★交流会=2次会
☆時間 午後5時半 – (会場周辺)※希望される方は、事前にお申し込みください。
◎お問合せ このページ上部の〈お問合せ〉からどうぞ。
★プログラム
まちの観察●個人研究から
稲垣 友仁 引退したフェニックスを探して
齊藤 基生 遺跡の再利用と転用
山本 耕一 フィールドワークと身体論
嶋村 博 平成の大合併で私たちの生活は変わったのか…?
平成期をふりかえって(その2)●共同研究 : 1989 – 2018
観察をみつめなおして・・・
佐藤 英治 考現学的観察と採集
プラスチックの時代に・・・
やまだ ますみ 素材を気にしながら街を歩く:プラスチックはどこに使われているか
佐宗 圭子 ペットよけペットボトルの四半世紀
岡本 信也 分別ゴミ置き場のプラごみ
情報の現代について・・・
茶谷 薫 情報メディアの発達
ヤガイケン●トークセッション……共同研究から
交流会
午後5時半より、別会場で行います。(実費)
参加希望の方は、このページ上部の〈お問合せ〉から、連絡ください。
★発表者・会員の方へ★
□9時半から準備します。
□発表用資料は、原則A4サイズ(枚数自由)で、40部をご用意ください。