4/2(日)シンポジウム 身近な暮らしの研究発表 2006:街角で残るもの、消えゆくもの

まちの観察日記展「まちの観察日記展」会期最終日に行います。入場無料ですが、名古屋市短歌会館(052-231-2233)まで、予約をお願いします。
■日時 2006.4.2(日) 午前10時 – 午後4時
■場所 集会室(3階)/入場無料(要予約)


プログラム
●午前の部 10 – 12時
(A1) 武谷直子 「かき氷」の旗の研究:意外な歴史と発見
(A2) 梶原敏明 うば車的ライフスタイル【歩行文化の観察】
(A3) 岡本信也 電車の乗り方:ロボットになった人びと【交通風俗】
(A4) 岡本靖子 粘着テープの妙【修繕の風俗】
(A5) 茶谷薫 女子トイレのオトケシ(音消し)事情【行動;水問題;食の水面下】
(A6) 佐藤英治 ライフスタイル研究の手法について【研究について】
●午後の部 1時30分 – 4時
(B1) 山田稔 「私のえらんだ文化財」登録2000点から【研究について】
(B2) 中根康高 私のえらんだ文化財考【私研究】
(B3) 岡本大三郎 火の見やぐらで考えたこと【ノスタルジック】
(B4) 平田哲生 煙突【常滑観察】
(B5) 嶋村博 セメント美術の発見:灰色の文化に咲くあだ花【セメントをとおして見る】
◎フリートーク『街角で残るもの、消えゆくもの』
★4月1日(土)午後1時から「ワークショップ」もあります。当日は栄から納屋橋界隈をぶらぶら見て歩き、見つけたものを写真に撮ったりスケッチしたりします。短い言葉の詩を書いて自分だけのオリジナルカードを創作します。
参加無料(要予約)です。どうぞご参加ください。(予約は短歌会館まで)詳細はこちらにもあります。


まちの観察日記展


(2006-3-21記)

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