岡本靖子「布でつづる 町・村の女性たち」展

■日時 2018.12.26(水) – 2019.1.7(月)
□休業日等 1.1(火・祝)休業、12.31(月)午後6時閉場、1.7(月)午後5時閉場
■入場無料
■場所 JR名古屋タカシマヤ・10F特設会場
主催 NHKプラネット中部、ほか

昭和から平成へ、暮しが見える衣服の観察記。

ジェイアール名古屋タカシマヤ ウェブサイト
https://www.jr-takashimaya.co.jp/event/181220okamoto/

「ご挨拶」
1974年から東海地区を中心に各地の町や村を歩いて、庶民の衣服を採集・記録してきた岡本靖子さんによる「布絵」をご紹介。素材は現地の人々が、採集当時実際に着用していた布や毛糸、ビニール、金具などを用い、アップリケや刺しゅう、キルティングなど様々なニードルワークで仕上げています。
また、会場では現地で観察したフィールドカードや衣風俗の定点観察記録、和洋混用の着方、おばあさんの着せ替えなど、ほほえましい採集パネルも展示。
明治から昭和、そして平成の時代を生きた女性たちの息づかいと生活を、岡本靖子さんの目と手でイキイキと布で描いた観察記録をどうぞご覧ください。(チラシによる案内)