半田フィールド報告

三八市の南側から
2005年11月23日(水、勤労感謝の日)に愛知県の半田をフィールドワークしました。


十時にJR半田駅に集合。駅前で地図などを頂きつつ出発前の打ち合わせ。
 その後、三八市に向かって北上。鰯料理のお店の北向かいに大きな南瓜とさつまいもを飾るお店発見。「宝箱」なるごみ箱も設置されていた。東に行き、大きめの交差点を北上。秤や温度計、旗、幟などを扱うお店に寄る。Sさん、乾湿計を入手。
 少し北西に三八市。色々買い物した人も。私は生の白胡麻、餅、さつまいも、唐辛子、生姜、国産檸檬、を購入。KMさんは綿やひのな、OYさんはピーナツなどを購っていた。ピーナツは煮付けるという。ひのなは滋賀県に多いけれども、愛知県で見るのは初めて。そこで偶然、いつも新年会でお世話になっている「I」のご主人のお母さまに出会う。ものすごい偶然に驚いた。
 三八市を戻り、南へ。JR駅前の鰯料理屋さんに行き昼食。Sさんご夫妻の豪華なセットが印象的。このビルのトイレも変なところにあって探検気分だった。
 昼食後、再び北上。カブトビール工場跡を目指す。紺屋街道より一本東側を歩く。ビール工場跡は大きく、現在整備中だった。来月23日(天皇誕生日)辺りに見学可能日が設定されていた。機銃掃射の痕が痛々しい。高いところに美しいステンドグラスが残っているのをKMさんが発見。
 紺屋街道を南下。OYさん曰く「馬車が通れるくらいの幅になっている。昔家の近所に馬糞が落ちて湯気が立っていたのをうっすら覚えている」と。カーブが沢山あって面白い。箸がいっぱい立ててある一角が奇妙だった。
 少し広い通りを東へ。T’s cafeを目指す。かっこいい建物。お茶もケーキも非常に美味だった。豆乳チャイはもう一度味わいたい美味しさ。百円引きでお得感もあり。トイレが溢れてSさんの奥さんが大変な目に遭ってしまった。
 長く休んだ後、西に戻る。NTT等を過ぎ、三八市の南端を過ぎ、国盛工場の西側を南下。忍び返しに驚く。大通りを西に行き、運河を渡り、まだ西に。青年の家を目指す途中、大きな犬が繋がれているのも発見。
 青年の家でミーティング。途中、HさんとKMさんが常滑へ向かう。ミーティング終了後、また東へ。酢の工場の香りに耐えかねてSEさんが別の道を行く。また合流。JR半田駅の方へ行く。

2件のコメント

  1. 参加者の皆さん、お疲れさまでした。
    11月23日にはこれまで何度もフィールド会を開催していますが、今回は好天に恵まれ暖かで気持ちの良い町歩きができました。
    駅から殺風景な大通りへ出たときには、ちょっと心配でしたが、三八市で声を掛けてくれた地元の人たちや、曲がりくねった路地など、暖かさを感じながらのフィールドとなりました。
    中埜酢の工場付近では臭いが強くて近づくことができない場所があり、酢が苦手なことをライバルのNさんに知られてしまいました。

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